お月様ライト
今日も数名の方のお話を聴かせてもらう。しんどさを抱えている人たち、ほんとに誰よりも考えてるんだと思います。考えすぎとも言えるくらい真剣に、誰よりも頑張ろうとしてる。そんなようにしか聴こえません。 死んでしまったらほんとにおわりなので、なにか少しでも...
先生
僕のことを先生と呼ぶ中学生がいる。 先に多くの時間を生きてるから先生といえば先生だけど、実際はたんなるおじさん。文字通り、先に多く生きているから先生なのだとすると、まず親が先生で、祖父母や兄姉も先生となり、近所の人たちも先生となる。見渡せば先生だら...
ここしばらくの走り書き
近所の子どもたちが楽器を背負って遊びにきたり おじさんも仲間に入れてもらったり 富山駅へ出店に出向いたり 「飯はまだか」とせがまれてみたり 仕事の帰り道にひとり佇んでみたり 「僕たち勉強する順番を間違えてるのかもしれないね」と、さっきまで死にたいなんて...
新春?
八白土星のおじさんは今年どうやら総決算の時期らしい。これまでのがんばりが報われるか否か、なんらかの評価が明確に得られる様子。そして高評価を掴むためには自己アピールが必須とのこと。なので今年のおじさん、がんばって自己アピールをしていきたいと思います...
久方ぶりの富山駅
富山といえば名峰剱岳。その雄大な山々と足元に広がる日本海を長テーブル3つの上で表現してみた今回のBOOKDAYとやま駅。さすが日本の背骨、北アルプス剱岳こそ崩れることはなかったのですが、日本海の荒波は幾分か穏やかに。久しぶりの富山駅出店、ありがとうござい...
感謝と収録
ご存知の方もちらほらいらっしゃるのですが、2ヶ月ほど前より少々体調を崩している。いた。交流分析でいうところのディスカウント。自身の価値の値引きがきっかけで睡眠が不安定となり、食欲も気力も衰え、およそ7キロ減。現在は食の細さや耳鳴りは止まないものの、...
ロゴ
よく通ってくれるお客さんにお願いしてお店のロゴを作って頂く。 上下のどちらを採用しようか悩んでるのですが、悩んでいる時間もまた楽しい。 お客さんからの買い取りや持ち込みがあって初めて成り立つ古本屋業。言わずもがなうちもそうで、けっして店舗は僕だけで...
街づくり
街づくりと聞くと二人の顔を思い出す。 一人は富山市中心市街地の賑わいを創出することを目的とした広場「グランドプラザ」の立ち上げから運営までをやってのけた山下裕子さん。僕と彼女との出会いは古く、きっかけは音楽だった。当時彼女は自身で仕事を持ちながら音...
おじさんのつぶやき
人の話しを聴きながら過ごす日に「これだけお金にならないことをよくもまあ」と言われる。確かにそうかもしれないが、そうじゃないかもしれない。何故そんなことを好んでするのかと問われれば、そこに山があるから成らぬ「そこに喜びがあるから」と僕は答える。 連日...
GW
年中遊びたがりのミミ店長はお客さんが来るたびにかまってくれと猛プッシュ。今日もパソコン持参で遊びに来てた中学生が見事に餌食となっていたので、さすがに申し訳なくこんなものを作ってみた。 ミミガード一号。たんに段ボール箱を切り抜いただけなのですが効果は...