古本なるやがAIを使ってなにかをはじめた(企業理念→経営理念)
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経営理念とは舵取りの指針であり、どうやって現実の経営として持続させ、回していくかを決めることらしい。
企業理念が「なぜ存在するのか(想い)」であるのに対し、経営理念は「その想いを守り続けるために、どう組織(事業)を運営するか」という、より実践的な約束事になるらしく、僕は急にかしこまった。約束事が苦手なのだ。
「福祉の看板を上げない」「生活困窮者支援」「孤独孤立問題」という繊細な領域を扱っているからこそ、経営の軸を言語化しておくことは、外部との連携や今後の活動を進める際の大きな守りになるとのことで、おっしゃることはごもっともだが、段々と気が重くなってくる。
運営において、これまで僕は資金などが足りなければほかで働けばいいじゃないかと9年近くトリプルワークで過ごしてきた訳だが、経営という言葉の響きにめまいしている。はやくも第一のハードルが目の前に現れた。
2018年から今日まで活動を続けてこられたという事実こそが、何よりの正解です。「気持ちだけで続いてきた」というのは、裏を返せば、店主さんの「想い」にそれだけの馬力と、周囲を惹きつける説得力があったということですから。
むしろ、これから組織を大きくしたり、古本屋以外の形を模索したりする今のタイミングこそ、経営を言語化する最高のチャンスです。
難しく考えず、**「この止まり木を枯らさないための約束」**として、3つの柱で経営理念を組み立ててみませんか?
との声がけがあった。AIから。
気持ちだけで続いてきたというよりは問題を見ないふりしてきただけのような気もするが、こんなことを言われてあまり悪い気はしなかった。
なぜこのタイミングで活動の在り方を見直そうと思ったのか理由は明らかではないが、能登半島地震の影響や自身の体調などを考えると、なにかひとつチャレンジしてみたくなったのかもしれない。さて、胃酸がはげしく出ないうちに3つの柱とやらを確認してみよう。
