漫筆 < 痴的好キ心 < 店主について

長々と書いていた文章が毎月の売り上げの如く知らない間に消えてなくなり、あまりに疲れて椅子を並べて寝ているとお客さんに起こされ「しんどい事があったら話し聴きますよ」と励まされる。正月の準備をしようと門松を買って帰ると昨年買った門松が積み上がった単行本の隙間からおかえりなさいとばかりに顔を出し、仕方ないので2つ並べて贅沢な気分を味わう。一体俺は何をやってるんだと軽く落ち込んでみるが、こんな40も半ばとなったおじさんの元にもどうやら平等に新しい年はやってくるらしい。新年明けましておめでとうございます。

昨年は多くのメディアに取り上げて頂き、またホームページが出来たり古書組合に加入したりと、お店にとって色んな出来事がありました。ご来店下さった方々、同業他社様、本当にありがとうございました。本年も相変わらずかもしれませんが、懲りずにお付き合いの程よろしくお願い申し上げます。

年の瀬にお客さんから頂いたカレー屋ガンディさんのあんこナンがあまりに感動的だったので年末の情けない出来事は全てチャラにしたいと思います。買い取りや差し入れ共々、こちらも気長にお待ちしております。


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