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気が付けば考え事をしている。考えることで何か整理が出来たり解決するのであれば特に悪くもないが、自分の場合は結果に結びつかないどころか無駄に疲れてしまう。

今朝、一日の段取りを考えながら歯医者に向かっていると何故か本の並べ方を思いつく。これは面白いぞとあれこれ考えているうちに次は何か物語のようなものが浮かんでくる。これは何か作品にしたいなぁと構想を練っているとその物語は次第に人生の反省に変わり、年末もあってか一年を振り返り始めてしまい、その一年の速さに比例するかのように歯医者も通り過ぎていく。やり直しが効かないから人生は面白いというが、何かいい事をした分だけUターンも許して欲しくなる。

時として考えることは必要であり、人間は考える葦である以上考え続けなければサックスのリードにでもさせられてしまいそうであるが、いつもこんなことばかりしていても仕方がないので何か上手い考え方や整理の仕方がないものかと性懲りもなく考えると、一つの名案が思いついた。

本である。本にはテーマがある。そしてその事柄を大小の項目に分けてわかり易く説明している。本をイメージしながら物事を考えてみると、もしかしたら頭の中が整理できるかもしれない。順序立てて物事が考えられるかもしれない。我ながらやるじゃないかと大きな口を開けながらひとりニヤニヤと笑ってみる。

素晴らしい事を思いついたと気分もよくなり、このまま久しぶりにドライブでもして帰ろうとコンビニに入りコーヒーを注文。この考えは大きな項目になるのか、今思っていることは小さな分類なのかとワクワクしながらラージのコーヒーカップを手にし、レギュラーのボタンを押す。どうやら人はそんな簡単に変われるものではないらしい。


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