ホームページを開いては自殺の事しか考えてないお店だなと自身でも笑ってしまうけど、ここしばらく企画し続けている「自殺について考える」が僕の一番のやりたかった事なのかもしれないと振り返る。

この「自殺について考える」は「なぜ自殺をしてはいけないのだろう」と僕が話を聴いてて降って湧いた素朴な疑問から始まった企画。テーマに自殺はあるものの、生きづらさを抱えている人たちを含めどうしたらみんなが少しでも楽に生きられるのかを考える場になっている。参加者の中には直接的なしんどさを抱えている人もいれば興味だけの人もいたりと、少しずつ会自体の雰囲気にも色がついてきた気がする。各々の参加者がお互いの話を聴き、感想や意見を述べ合うこの時間には何度横で聴いてても新しい発見があり、また参加者の価値観に変化が現れていく様は観てて面白い。この場だけで考えても良いし、持ち帰って考えても良い。しんどくならない程度に各々の考えるきっかけになって貰えたらうれしく思います。

変わり者、おかしな古本屋だと言われて丸3年が経ち、今日から4年目がスタート。自殺について考えてるはずの場から笑い声が聞こえてくるこんなおかしなお店を作ってよかったと思っている。時には笑い、時には涙する、こんなお店ですがこれからもどうぞよろしくお願い致します。


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