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お知らせ暮らしの保健室

漫筆

ある日の店内

「いらっしゃいませ」 「これお願いします」 「1900円になります」 「はい」 「ありがとうございました」 「いらっしゃいませ」 「これお願いします」 「400円になります」 「はい」 「ありがとうございました」 「いらっしゃいませ」 「これ差し入れ」 「ありがとう...

漫筆

想像力

読むという行為はただ字面を流すことの他に、その文章について何かを感じたり裏側や本質をくみ取ることまでを含んだものであり、読むためにはどれだけかの想像力が必要になってくる。 先日、とある会場で出会った読書家さんとの会話の中でえらく感動したことがあった...

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3連休

世は3連休。サービス業種は「さーて頑張って働くぞー」という意気込みで満ち溢れており、御多分に漏れず自身でも溢れかえってなきゃならないはずなのに当店は世の中に合わせてしっかりと3連休を頂く。しかもあろう事かチューリップテレビさんで日々の活動をがっつり...

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手作り

大きな本棚を増やすことが出来ないので空いたスペースを有効に活用しようと木曜だけど日曜大工。頂き物のワインケースとあり合わせの木材でこんな武骨な棚が出来上がる。当店は頂き物、拾い物、盗んだ物で出来てます。 道具は鋸と差し金とインパクトドライバー程度で...

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何も考えずに

過せたらなぁ。

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もう一つのプロフィール

元サラリーマン。幼少の頃より音楽や楽器に親しみがあり、レベルミュージックの洗礼を浴びてバンド活動を始める。その後雑誌「Out there vol.8」(2001年発行 枻出版社)でフリージャズを知りライブを観ては涙する生活を送る中で、もはや必然であろうカウンターカル...

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ジェネ展にて

仮に同じ表現という行為であっても方法は様々で、文学や音楽、絵画や造形、踊りやなんかにはそれぞれにしか出来ない事があり、その各々の持つ特性を活かして作家は身悶え表現し、観るものに何らかを与えてくれる。 店に居たり事務所で仕事をしてるとそれはそれで刺...

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言葉と場所と過去と今

誰かの日常は誰かの非日常で、自分の当たり前は決して他の誰かの当たり前ではなく、その各々の価値観を持ってきても共感し、頷き、涙する。 がらんとした広い駐車場のどこに車を停めていいのかも分からなくなり、自ら帰りたくても帰れない状況を作っては徘徊を繰り...

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さてさて

死んだら負けと言われ生きて帰ってくるとそれはそれで何かと言われる大変な世の中では御座いますが、気がつくとお店はオープンしてから半年も経っててお金は増えてないけど少しずつ増えてる本と素敵なお客様に囲まれながら「もう死にたい」と気軽に吐き出せるお店を...

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