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お知らせ暮らしの保健室

あるニュースサイトで2つの記事が目に止まった。1つは母親が包丁で子供を傷つけたものと、1つは女性の自殺率に関するもの。いずれも県内のニュースである。一見それぞれの内容であることは確かだが、行動に違いがあるだけで行動をとってしまう背景は同じではないかと僕は考えた。

なんらかの苦しさを背負うようになり、それを手放すことができず、それぞれの行動に出る。どのタイミングで少しでも楽に過ごせるようになるかは人によって違うが、どのような形ででも状況を変えることはできる。足りないのは情報や物資を届けるだけではない、もっと前段階の、向き合ってくれる人だと思う。

向き合ってくれる人とは一旦どのような人のことを指すのか。向き合うとは一体どのようなことをいうのか。次回の自殺について考えるにて、皆様と意見を交換したい。


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