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漫筆死姿詩

世は3連休。サービス業種は「さーて頑張って働くぞー」という意気込みで満ち溢れており、御多分に漏れず自身でも溢れかえってなきゃならないはずなのに当店は世の中に合わせてしっかりと3連休を頂く。しかもあろう事かチューリップテレビさんで日々の活動をがっつりと取り上げてもらったばかりなのに。すいません、えーと、決してやる気がない訳でも売る本が無くなった訳でもなく、予定があったのです。


初日は新潟県に住む従姉妹の結婚式。久しぶりに会う親戚一同から「店どうよ」「面白い事始めたな」「古本屋て儲かるの?」「宿題やったか?」「歯磨いたか?」「年なんだから身体気つけろよ」と、いろいろ気にかけて頂きながら目いっぱい幸せをお裾分けして頂く。なんでしょうか、幸せたっぷりの新郎新婦の姿を見てますますしんどい人達の話を聴きたくなりました。えーと、おじさんも頑張るんでみんなで一緒に少しでも幸せになりましょう。しかし素晴らしい式場。

そして2日目は自身がリーダーを務めるバンドSunday afternoonでのトリオ演奏 at 射水市高周波文化ホール。マンドリンアンサンブルカンティーナさんの演奏会にお呼ばれされまして第2部を頂戴する。リハーサルを重ねることが出来ないまま挑んだ本番はスリルしかありませんでしたが、終演後たくさんの方々に良かったよーと声をかけて頂けたのでとりあえずホッと一息。カンティーナの皆様、第10回記念本当におめでとうございます。


元々は「休日の午後を心地よく」をコンセプトにしたオリジナル曲を演奏するバンドでしたが、今はコンセプトを変えないままジャズスタンダードを演奏してます。ジャズというのはなかなか一言では言い表すことのできない沢山の顔を持つ音楽でありまして、なんとも一筋縄ではいかない小憎らしい音楽なのでありますが、同時に魅了されてしまいます。んーなんなんでしょう、ジャズって。この辺りは別の機会で改めて考えたいと思います。しかしこんなところでも「心地よく」を求めてしまう辺り、仕事や音楽等やりたいことは基本的に変わらないなぁと思います。

そして最終日は富山のリーサルウェポン、ギタリスト石川宏樹氏に誘って頂きサディスティックマーガリンでの演奏 at 富山グランドプラザ。「フリーセッションなので何も考えずに来てください」の前振りがあまりに怖かったのですが、本番はさらにキレてるメンバーが集まっていたので殺されかけました。いや、殺されたか。


久しぶりに富山市内へ出向いたのでせっかくなら先輩方々にご挨拶と思い、帰り道に古本ブックエンドさんと古本ブックエンド2さんへ。いつも両店主さんともに気持ちの良い対応をしてくれる素敵なお店だなあと関心致しております。おじさんも見習わなければ。

さて3連休は手放してしまいちょっと後悔していた長井勝一著「「ガロ」編集長」と、改めて本について勉強してみようと手に取った田中薫著「本と装幀」を購入して〆。また明日からのんびり営業致しますのでよろしくお願い致します。


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