もう一つのプロフィール
元サラリーマン。幼少の頃より音楽や楽器に親しみがあり、レベルミュージックの洗礼を浴びてバンド活動を始める。その後雑誌「Out there vol.8」(2001年発行 枻出版社)でフリージャズを知りライブを観ては涙する生活を送る中で、もはや必然であろうカウンターカルチャーとの出会いをきっかけに人の生き方や心理に強い興味や関心を持つようになる。以降ミュージシャンの生活スタイルを聞くことが最大の喜びとなってしまい、その影響力の強さから自身色々と棒に振ることとなる。
現在多くの方の生活に触れながら各々の困り事に接しているが、自身の興味がこういったところで反映されるとは思ってもみなかったことであり、また1冊の雑誌でこうも人間が変わるなんて、人生とはどうなるか分からないもんだなあと秋の夜長に振り返る。