漫筆 < 痴的好キ心 < 店主について

「いらっしゃいませ」
「これお願いします」
「1900円になります」
「はい」
「ありがとうございました」
「いらっしゃいませ」
「これお願いします」
「400円になります」
「はい」
「ありがとうございました」
「いらっしゃいませ」
「これ差し入れ」
「ありがとうございます」
「また来ます」
「お待ちしております」
「いらっしゃいませ」
「バスクラ聴きに来たのですが」
「ルボオオオオオオオオオオオオオオオ」
「いらっしゃいませ」
「この本達を探してるのですが」
「ルボオオオオオオオオオオオオオオオ」
「えーと、本は」
「これとこれはないけどこれなら全集であります」
「全集かー」
「ルボオオオオオオオオオオオオオオオ」
「今日はこれにします」
「900円になります」
「はい」
「いらっしゃいませ」
「あのーバスクラは」
「ルボオオオオオオオオオオオオオオオ」
「今日の写真撮影よろしくお願い致します」
「今片付けますのでどうぞご自由にお使いください」
「また来ます」
「カシャッカシャッ」
「えーと例の文芸誌どうなりました?」
「も、もう少しお待ちください」
「カシャッカシャッ」
「こんなところに赤江瀑ですか」
「カシャッカシャッ」
「また来ますー」
「次はこっちで撮ろうかー」
「あの本売れたんですね」
「カシャッカシャッ」
「ここに座ってみてー」
「200円になります」
「安っ」
「ありがとうございました」
「また来ますー」
「ありがとうございました」
「また来ますー」
「いらっしゃいませ」
「もう無理、死にたい」
「えーと、どうにかなるちゃ」

古本の買取から販売まで、相談支援からバスクラ演奏や写真撮影の会場まで、何でもこなす古本なるやでございます。ルボオオオオオオオオオオオオオオオ。


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