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漫筆死姿詩

適切な場所に繋がることが出来てる人、出来てない人、出来てても上手く馴染めない人、そもそもどうしたらよいか分からない人、もう諦めてる人。生きづらさを抱えている人達の立場は色々あって困りごとの内容もまた色々。

そもそも何故周囲に沢山の人がいて専門機関等もあるのに、繋がれない人がいるのかと疑問を感じたのがきっかけで、それならばもっと身近に感じて貰える様にと、個人事業で古本屋を営みながら相談業務を始めた。なかなか成果を数字で表すことが出来ないので一般的な評価は得られ難いが、この表すことの出来ない部分が大切で世の中に足りてないと思っている。

各専門機関に繋がれている人達は一般的にそれだけの能力があると判断されがちで、そこが辛さになっている傾向が強い。そんな人達とももちろん向き合っているが、自分の辛さを初めて人に話したという人達の多さに、想像はしていたものの僕自身驚いている。

今ではリピーターとなり定期的に話しに来られたり溜まると来たりと、各々のペースで来店される人達が多い。また人が人を呼びコミュニティが広がっていく様は見ててこちらが熱くなる。一人で抱え込む事の辛さ。多くの人達がもう存分に味わってるんじゃないかなと思う。

単なる古本屋で行っているという敷居の低さを上手く利用し、みんなで少しでも楽に過ごせる様な環境を作れないか、これからも一緒に考えたいと煙管にタバコを詰めながら思う朝。


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